安全とは
2008年5月20日今朝多摩川周辺の強風により京浜東北・東海道線が一時運転見合わせとなった。これは乗客の安全を考えてのことで仕方ないが、このせいで逆に安全が失われた人も多いことJRはわかっているのか?今朝の京急川崎の駅はアゼリア(地下街)まで改札に入ろうとする人が並び、エスカレーターはストップし、人は混乱状態にあった。また、その中でけが人が出たり、なんか救助隊に看護されている人もいた。これは明らかにJRのミスだと思う。さらに京浜東北・東海道線が運転再開になったとき、川崎駅でも入場制限が始まっていた。このとき、実は京浜東北のホームが混雑しているだけであって、東海道・南武線のホームは混んでいない。それなのに東海道・南武線に乗る人も入れてくれないというかなりひどい政策をとった。まあうまく侵入しすいている東海道線に乗れたからよかったが、あのまま待っているのは明らかに調子を崩す。第一隣の京急が動いているのにJRを止めないでほしい。安全は客ではなく会社のためにやっているとしかおもえないんだよなあ。できれば川崎ー蒲田間に地下鉄を作ってほしい。これがあれば少しは事故時の混雑は減るだろう。
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